給与は社員の生活の糧であり、間違いは許されません。
給与は毎月の生活費としての位置づけだけではなく、
失業時の給付額や年金の受給額にも大きく影響してきます。

給与計算を正しく行うためには、会社の就業規則、税金や労働基準法、社会保険などの
周辺の法律知識が要求されます。

給与担当者の急な退職や長期休暇等の場合に備えて、
予備の人材を確保しておくことも要求されます。

給与計算をアウトソーシングすることは、貴社にとって正確な給与計算につながるだけではなく、
コア業務への集中と生産効率を上げることでコストダウンにもつながります。

 

給与計算をアウトソーシングするメリット

●正確な給与計算

●コストダウン

●属人性リスクの解消

 

給与計算アウトソーシングで含まれるもの

月次給与計算

給与締日から支給日までの限られた期間に、各従業員の勤怠管理を確認し、
給与データを入力処理、さらには税制改正や社会保険料率改訂に対応するなど面倒な作業をお引き受けします。

 

賞与計算

毎月の給与と同様に社会保険料・源泉所得税などの各種控除を行い、差引支給額を決定する必要があります。

 

保険料改定

毎月の給与から控除される社会保険料は、支給額によって異なり保険料改定も考慮して算出しなければなりません。

 

有給休暇管理

各従業員によって、有給休暇の付与日が異なり管理が煩雑です。
付与日数、消化管理等も行います。
有給休暇の残日数計算でトラブルが多発しています。

 

人事評価算出

人事評価制度・賃金制度の管理を行ない、正確に給与額に反映させます。

 

給与明細発行

社会保険料変更のお知らせ等も含め、給与明細の作成を代行いたします。

 

まずは当事務所までお気軽にご相談ください。